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マヌカハニーの選び方の基準│高品質は規格や数値でわかる

マヌカハニーの選び方の基準│高品質は規格や数値でわかる

マヌカハニーは、風邪やインフルエンザ、虫歯や口臭の改善、ピロリ菌や大腸菌の殺菌、整腸作用や免疫力のアップなど、子供から高齢者まで健康管理に役立つと言われていますよね。

 

しかし全てのマヌカハニーにこのような医療効果や健康効果が期待できるわけではなく、本場のニュージーランドでもごく一部のマヌカハニーしか医療効果は認められていません。

 

マヌカハニーの殺菌作用が優れているのは、独自成分の食品メチルグリオキサールが含まれているからであり、その含有量は採取場所やその年の気候にも左右される状態。

 

医療レベルのマヌカハニーに対する食品メチルグリオキサールの含有量は100mg/kg以上で、9割ほどのマヌカハニーには、そこまで大量の食品メチルグリオキサールが含まれていません。

 

特に医療効果が高い400mg/kg以上のマヌカハニーは、全体収穫量の1%ほどしかないと言われていますので、より効果的な商品を探している際には、正しい選び方を知っておくべきでしょう。

 

様々な医療効果が確認されているマヌカハニーの正しい選び方や選ぶべき基準や規格などのブランドマークについて解説しますので、購入前にしっかり読んでおきましょう。

マヌカハニーには様々なブランドマークがある

ニュージーランドでは古くから民間療法として利用されていたマヌカハニーですが、1990年代後半にピーター・モラン教授がマヌカハニー独自のUMFを確認したことで状況が変わりました。

 

民間療法だけではなく、非常に優れた殺菌作用があることが確認され、ニュージーランドをはじめ、世界中の医療現場で使用されていましたが、マヌカハニーの有効成分の食品メチルグリオキサールが確認されたのは2008年の話。

 

世界的に急激な需要の高まりにマヌカハニーの生産が追いつかなかったり、印象が先行することでマヌカハニーであればどれでも健康に役立つと誤解した消費者が増え、効果なしのマヌカハニーでも効果があると誤解して購入する人が多かったんです。

 

マヌカハニーの最初の基準であるUMFが確立されたのは1998年の話で、それまでは市場も混乱していましたし、UMFが世間に浸透するまの間も間違った選び方でマヌカハニーを購入する人が減ることはありませんでした。

 

UMFとはピーター・モラン教授を中心にニュージーランド政府が専門の検査機関を設立することで高品質で安心できる本物のマヌカハニーを示す規格のひとつで、UMF10+以上であれば医療用のマヌカハニーと認識されました。

 

現在では純粋な食品メチルグリオキサールの含有量を示すMGO、UMFと同じ検査基準で行うNPAやUMFに似た方法で評価するMGS、過酸化水素と食品メチルグリオキサールの殺菌力を合算するTAなどの規格が増えています。

 

マヌカハニーの選び方を知るためにも、いくつかあるブランドマークの特徴を知っていると参考になると思いますので、ブランドマークについて解説している記事もぜひ読んでおいてください。

 

医療レベルのマヌカハニーはUMF10+かMGO100+以上

マヌカハニーには複数の基準や規格がありますが、医療レベルのマヌカハニー(アクティブマヌカハニー)は、UMF10+かMGO100+以上だと考えられていますので、医療効果や健康効果を期待するなら、最低でもこのレベルのマヌカハニーを選ぶべきでしょう。

 

ニュージーランドでもUMF10+かMGO100+のマヌカハニーは医療機関でも薬として処方されていたり、実際の治療にも活用されているメディカルハニーですし、これまでの学術発表や様々な報告でUMF10+以上のマヌカハニーを使ったものが多いことからもわかります。

 

UMF10+以上のマヌカハニーが良いのは、【マヌカハニーの特異性】や【医療におけるハチミツの復権】という論文発表を参考にすると、どれだけ治療に役立つ効果が期待できるのかということがわかります。

 

UMF12+のマヌカハニーでは、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に感染した創傷から回復したり、シュードモナス菌や黄色ブドウ球菌、腸球菌の重感染による骨膜炎菌敗血症の皮膚疾患も短期間で治癒、化膿性汗腺炎に22年間悩んだ患者さんも回復。

 

壊死性筋膜炎の皮膚移植、下肢潰瘍・複合感染下肢潰瘍・糖尿病誘発性足部潰瘍・毛巣嚢胞・膿瘍・腫脹・未治癒の移植片供与部などに対する優れた治療効果も確認されていますので症状にあわせてUMF値の高い商品を選ぶべきでしょう。

 

ただUMF値やMGO値が高いマヌカハニーは採取性が非常に少なく、価格も高い商品が多いですし、実際に購入できる場所やメーカーも限られていますので、安定的に供給されているメーカーの商品選びを行うことが基本。

マヌカハニーには偽物も多いので注意しよう

 

医療レベルのメディカルマヌカハニーを選ぶことも大切ですし、マヌカハニーの年間採取量が1600トンなのに対して、世界で販売されているマヌカハニーは年間10000トンだという調査報告もあり、単純計算で84%前後のマヌカハニーが偽物だということ。

 

別の記事では、2013年にイギリスのFood & Environment Research Agency(食品&環境リサーチ機構)で行われた調査結果も紹介しましたが、当時イギリスで販売されていたマヌカハニーの50%に数値の偽装が確認されるほどでした。

 

ニュージーランド政府が行った同様の調査でも、シンガポールやマレーシアで販売されていうるマヌカハニーの多くが偽物だったということが確認されていますので、単純にパッケージに書かれている情報だけを信じるのも間違いでしょう。

 

本当に信頼できるブランドマークはUMFかMGOですので、UMFHA(UMF蜂蜜協会)に加盟しているメーカーの公式通販サイトや公式店舗、日本での代理店などから購入するか、MGO検査証明書のあるような商品に限定しましょう。

マヌカハニーの選び方の基準まとめ

この記事では医療効果の期待できるメディカルマヌカハニーの基準や数値、研究発表による裏づけ情報などをまとめて紹介しました。

 

様々なブランドマークのあるマヌカハニーですが、やはり信頼性の高いのはニュージーランド政府が品質管理を行っているUMFと実際の食品メチルグリオキサールの含有量を計測するMGOのふたつの基準でしょう。

 

UMF10+以上かMGO100+以上のマヌカハニーを選ぶことが、マヌカハニーの持つ抗菌殺菌力を活用して、原因菌の殺菌や除菌効果を期待することができる最低レベルですので、まずはこのことを選び方の基準のひとつにしましょう。

 

さらに優れた殺菌作用を期待するのなら、UMF20+(MGO400+)以上やUMF25+(MGO550+)以上の高濃度のマヌカハニーを選んでください。

 

その選び方で選んだマヌカハニーでも、一定期間摂取することが大切ですので、すぐに効果を実感できないと考えるのではなく、長い目で見て子供や高齢者の健康管理に活用していきましょう。

参考文献

医療におけるハチミツの復権
マヌカ・ハニーの特異性

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